育毛剤やサプリを選ぶ時に、どんな会社が製造しているのかって重要ですよね?
特に髪や頭皮といったデリケートな部分に使うものは信頼できるメーカーの製品を使いたいものです。
私が育毛のため愛用中のルグゼバイブの製造メーカーについて今回は調べてみました。
これからルグゼバイブで育毛にチャレンジする人の参考になれば嬉しいです!
DSヘルスケアグループって信用できる会社?
<<2018年6月5日追記>>
ルグゼバイブの製造メーカーは『DSヘルスケア』から『サファイアヘルスケア』に変更になりました。詳細は次の記事を参考に。
ルグゼバイブがフォリックスに変更!ドクターゼロとの違いを徹底比較
ルグゼバイブの製造メーカーは、DSヘルスケアグループ(DS Healthcare Group)というアメリカの会社が製造しています。
私がこの会社について調べたことをまとめていきますね。
アメリカの大手総合情報サービス会社Bloombergのこちらのページ(英語)でDSヘルスケアについて詳しく書かれていました。
社名 | DS Healthcare Group, Inc. |
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本社 | 1601 Green Road Pompano Beach, FL 33064 United States |
電話番号 | 888-404-7770 |
事業内容 | ヘアケア商品・化粧品などの開発 |
設立 | 2007年 |
ホームページ | https://www.dslaboratories.com |
DSヘルスケアはアメリカ・フロリダ州にあるヘアケア(育毛)商品・化粧品などの開発製造を行う会社。
世界各地の大手製薬メーカーと提携し、育毛剤や化粧品の最先端技術を開発しているそうです。
2007年に「Divine Skin Inc.」という会社名で設立され、2012年にDSヘルスケアに変更しました。
自社で開発したバイオテクノロジーや医薬技術で急成長を遂げたベンチャー企業で、現在は30以上の国に販路を拡大中。アメリカ・カナダといった北米だけでなく、ヨーロッパやアジア圏へも進出しているとのこと。
そして、なんと現在はアメリカのナスダック(NASDAQ)に上場しています!
設立から10年も経たないうちに上場するってスゴくないですか??
アメリカでも育毛剤ってすごく需要があるもんなんですね。薄毛に悩む人が多いのは世界中で同じようですね。
ベンチャー企業にありがちなインターネットでの販売だけでなく、実店舗でも商品が販売されているようです。
DSヘルスケアのホームページには、アメリカ150,000店舗・カナダ60,000店舗・ヨーロッパ180,000店舗で自社製品が取扱いされていると書かれています。すごい店舗数ですね…
現在は日本や中国、ブラジルなどにも力を入れているそうです。主力商品は日本では医薬品扱いになるものが多いので、薬局でDSヘルスケアの商品を見るのはもう少し先になりそうですね。
日本のDSヘルスケアグループとは無関係です
ちなみに、日本にも「DSヘルスケアグループ」がありますが、ルグゼバイブのメーカーとは全く関係ありません。医療機関や関連企業の団体で、歯科医療・介護・訪問診療などの事業を行っています。
デンタルサポート株式会社という千葉県の会社が中心になって運営しているようです。
アメリカのDSヘルスケアは日本に法人は設立していません。今後、本格的に日本に進出してルグゼバイブも手軽に購入できるといいんですけどね~
DSヘルスケアのメイン商品ライン(ブランド)は2つあり、日本では個人輸入代行業者を利用して購入できます。日本でも大人気の育毛商品があるので簡単にご紹介しますね!
DS Laboratories
まずは、DS Laboratories(DSラボラトリーズ)というブランド。
育毛剤・育毛シャンプー・スキンケア化粧品・まつ毛用育毛剤などの商品があります。
リアップの主成分ミノキシジルを配合した育毛剤「スペクトラルDNC」や、育毛シャンプーの「レヴィタシャンプー」は日本で利用している方も多いですね。
レヴィタシャンプーはケトコナゾール成分のシャンプー。ケトコナゾールには抗真菌作用があり、脂漏性皮膚炎やフケ症の治療に使われます。日本ではケトコナゾールは医薬品成分になるので薬局では販売されていません。
ケトコナゾールには男性ホルモンを抑える働きがあることから、育毛シャンプーの成分としても非常に優秀。日本でも個人輸入している人が多い人気商品です。YouTubeに商品紹介動画があったので貼っておきますね♪
Polaris Research Laboratories
Polaris Research Laboratories(ポラリスリサーチラボラトリーズ)というブランドでは、ミノキシジル育毛剤の開発・製造を行っています。
ミノキシジル育毛剤は、日本では大正製薬からリアップという商品が販売されていますね。
ポラリスにはNR-07・NR-08・NR-09・NR-10・NR-11という製品が現在販売中。リアップよりもミノキシジルの成分量が多く育毛効果が強力なので、日本でも個人輸入で大人気です。
女性もミノキシジル育毛剤を使用できるのですが、ポラリスは効果が強すぎるため女性の使用は推奨されていません。残念ですね。
女性用リアップ(リアップリジェンヌ)やロゲイン(Rogaine For Women)のように、女性はミノキシジル1%~2%濃度の育毛剤を使うことが一般的です。
ポラリスNR-02という育毛シャンプーも販売されていますが、この製品はフィナステリドという男性ホルモンを抑制する成分が配合されているため女性は使用しない方が無難です。
DSヘルスケアグループの商品の中で日本で一番売れているのは、このポラリス育毛剤でしょう。そのためか、正規代理店が日本語のサイトも用意しています。
ドクターゼロ(Dr ZERO)は日本用の商品ライン
DSヘルスケアは2015年頃からドクターゼロ(Dr ZERO)というブランドで新商品の開発に意欲的に取り組んでいます。
アメリカではドクターゼロのブランドで商品を販売していないので、どうやら日本やアジア市場向けの商品ラインのようですね。
オオサカ堂やJISAなどの個人輸入代行サイトで現在購入できるドクターゼロの商品は次のようになっています。
- ルグゼバイブ(LUXEVIVE)
- ケトコロストシャンプー
- コロストラムトリートメント
- 馬プラセンタ&ピディオキシジルシャンプー・トリートメント
- 5HP・7HP
- ハイパフォーマンススタイリングジェル
育毛サプリやシャンプー、ミノキシジル育毛剤、整髪料といったラインナップですね。
どの商品も人気急上昇中で通販サイトでの評判もスゴくいいですよ!
私がルグゼバイブ以外に使っているのは『ケトコロストシャンプー』という商品。このケトコロストシャンプーにはケトコナゾールが配合されているので頭皮の痒みがスゴく取れるし、使用感もバツグンなのでおすすめです。
ルグゼバイブはドクターゼロの目玉商品!
ドクターゼロシリーズの中で最も人気があるのが私も愛用中のルグゼバイブ。
個人輸入最大手のオオサカ堂でもバカ売れしているようで、「入荷待ち」状態になっていることが多いです。どうやら売れすぎて製造が追いついていないようです。
オオサカ堂の購入者レビューも既に500件以上。当然、評判もかなり良いです。
パントガールが女性の育毛サプリで一番人気だったのですが、今後はルグゼバイブの方が人気になりそうな感じです。
オオサカ堂の運営会社がCM動画を作っちゃうぐらいなので、ドクターゼロの中でも目玉商品なんでしょうね。
まとめ
- DSヘルスケアグループは急成長のベンチャー企業でNASDAQに上場
- 世界中でビジネスをしているワールドワイドな会社
- 日本ではレヴィタシャンプーやポラリス育毛剤が特に有名です
- ドクターゼロは日本市場向けの新ブランド
- ルグゼバイブはドクターゼロの中でも超人気!
以上のように、ルグゼバイブの製造メーカーのDSヘルスケアグループは無名の会社ではなく、実績のある信頼できる会社と思って大丈夫そうですね。
海外製サプリの品質に不安な方でもルグゼバイブは安心して使用できます。実際に、私をはじめ多くの人がこのサプリを愛用していますよ。
私のルグゼバイブ体験談はこちらからどうぞ(^o^)/