2016年の発売以来、薄毛に悩む女性達から絶大な支持を受けてきたルグゼバイブ。
パントガールよりも成分が豊富なのに値段が同じなため、ルグゼバイブに移行する方が後を絶たないようです。
オオサカ堂という通販サイトでは既に500件以上ものレビューが書き込まれ、多くの女性が効果を実感しているようですね。
そんなルグゼバイブですが、一つだけ大きな欠点がありました。
それは、匂いが臭いこと!!!
優秀な美容成分としてお馴染みの馬プラセンタがたくさん配合されているため、硫黄のような独特な臭い匂いがするんです…
でも、もう心配不要です!
2017年にルグゼバイブはリニューアルされ、ストロベリー風味になり臭くなくなったとのこと。
リニューアル後の新ルグゼバイブを今回は実際に購入し、本当に臭くなくなったのかレビューしてみました。
<<2018年6月5日追記>>
ルグゼバイブは2018年5月に2度目のリニューアルがされました。この記事で紹介した時よりもさらに匂いが改善されています。
詳しくは次の記事を参考にしてください。
ルグゼバイブがフォリックスに変更!ドクターゼロとの違いを徹底比較
新旧ルグゼバイブを比較してみた
私がいつもルグゼバイブを購入しているオオサカ堂と姉妹店のJISAから2017年2月に次のようなメルマガが届きました。
今回はポイントが貯まっていたので、オオサカ堂でさっそく購入することに。
お買い得な3本セット(15,400円)を購入し、注文してから4日ほどで自宅に届きました。
3本セットはヤマト便なので配送がスゴく早いですが、1本や2本セットは国際書留郵便(EMS)のことが多く1週間~10日ほどかかります。
では、さっそく新ルグゼバイブを開封してみましょう!
匂いの違いをレビューする前に、まずは新旧ルグゼバイブの外観を比較してみますね。
左が旧タイプで、右が新タイプのルグゼバイブ。
外箱やボトルは新旧のルグゼバイブで全く同じ。カプセルのピンク色は新ルグゼバイブの方が少し薄くなっていました。
カプセルの中に粉末が入っていて、開けてみるとこんな感じでした。
先ほどと同じく、左が旧タイプで右が新タイプです。
中身の粉末の色が新旧ルグゼバイブで少し違うようですね。新製品の方が薄いベージュ色です。
やはりストロベリー風味になったことと関係しているんでしょうかね。
リニューアル後の新ルグゼバイブは臭い匂いがほぼ消えた!硫黄臭がストロベリーの香りに
さて、本題の新ルグゼバイブの臭い匂いは本当に消えたのか?ということについてレビューしますね。
結論から言うと、ほぼストロベリーの香りです。
馬プラセンタ独特の硫黄臭(温泉やおならの匂い)は失くなり、甘酸っぱいストロベリーの匂いに。
ルグゼバイブのカプセル一つ一つを匂うと硫黄臭は完全に消えています。ボトルの中を直接匂っても、ほぼ気にならないレベルです。
カプセル内の粉末の色が変わっているので、外側のカプセルだけでなく中身にも色々と工夫しているのではないでしょうか?
旧タイプのルグゼバイブはカプセル一つ一つはそこまで臭くなかったのですが、ボトル内がかなり硫黄臭かったです。
ボトルに入っている綿は特に硫黄臭かったので、開封してスグに捨てていました^^;
新ルグゼバイブは、その綿さえもストロベリーの匂いなので捨てなくても大丈夫ですよ。
私は旧ルグゼバイブの使用時は小分けにして別の容器に移し替えていたのですが、これからはその手間も不要です!
ちなみに、ストロベリー風味といっても匂いだけで味は特に変わらず無味といった感じです。
ルグゼバイブは毎日飲むサプリですし、育毛にはどうしても時間が必要。
「効果はあったけど、どうしても匂いが我慢できない」という口コミも一部あったので、他のサプリや育毛剤に戻った人も再びルグゼバイブを購入しやすくなりましたね。
ルグゼバイブの製造メーカーのDSヘルスケアは、アメリカの上場企業だけあります。さすがの対応の速さです。
私が今回購入した『オオサカ堂』という通販サイトはルグゼバイブの正規代理店ですので、新タイプのルグゼバイブを確実に届けてくれます。
新タイプのルグゼバイブは成分も少し変更
新ルグゼバイブは臭い匂い対策だけではなく、成分も少しだけ変更になったようです。
説明書を見ると、有効成分の記載に違いがありました。
上が旧ルグゼバイブで下が新タイプの説明書です。
変更点は次の2つ。
- 『Horse Placenta(馬プラセンタ)』の成分量が100mgから667mgに増量
- 『L-Cysteine(L-システイン)』が『L-Cystine(L-シスチン)』に変更
馬プラセンタの成分量
馬プラセンタの成分量がスゴく増量しているように見えますが、実は表記方法が変わっただけのようです。
新タイプの説明書には、注書きで「as concentrated horse placenta extract」と記載されています。これは、『プラセンタエキス(原液)』で成分量を書いていますよ、ということ。
プラセンタとは胎盤エキスのことで、原液を濃縮し粉末状にしてサプリメントに使用されます。
なので、新タイプのルグゼバイブは馬プラセンタ原液の成分量が667mg、旧タイプは濃縮後の粉末が100mgという意味になります。
ボトルに表記されている馬プラセンタの成分量は新旧で変更されていません。
なので、ルグゼバイブ1本当たりに使用されている馬プラセンタ原液量はそのままということでしょう。
※60,000mgはルグゼバイブ1本当たりに使用されている馬プラセンタの成分量です。1カプセル667mg×90カプセル=60,030mg。
L-システインがL-シスチンに変更
L-システインとL-シスチンは、実はほとんど同じ成分です。
L-システインとはアミノ酸の一種で、L-システインが2分子結合したものがL-シスチン。L-シスチンは髪や爪をつくるタンパク質のケラチンを構成する成分です。
ルグゼバイブはパントガールの改良版のサプリですが、パントガールにはL-シスチンが配合されています。
今回のリニューアルで、より本家のパントガールの成分配合に近づけたというこということなのかもしれませんね。
ちなみに、L-シスチンには髪や爪を健康にする効果以外に、シミを予防する美白効果もあるのでお肌にもとっても良いそうですよ♪
これでパントガールに完全勝利!?
今回のルグゼバイブにリニューアルで、唯一の欠点だった『臭い匂い』も改善されました。
そして、L-システインもL-シスチンに変更に。
”パントガールを超える育毛サプリ”という宣伝文句で登場したルグゼバイブ。パントガールの成分はそのまま、馬プラセンタなど12種類の成分が追加配合されているため、成分的には完全に上位互換です。
私もそのうたい文句に乗せられて購入してしまった一人です(笑)
幸いにも私は3ヶ月程度で育毛効果があったのでリピートしていたのですが、臭くて継続使用できなかった方も一部いらっしゃるようです。
新タイプは本当に飲みやすいので、ルグゼバイブの匂いで敬遠していた人もまたチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ストロベリー風味なので、無臭のパントガールよりも飲みやすいと思いますよ。
私は今回オオサカ堂で購入しましたが、他の通販サイトは新タイプのルグゼバイブを販売しているかどうか不明です。もしかしたら、まだ在庫の旧タイプを販売しているかもしれません。
いつも利用しているサイトがある方は、購入前に確認するようにしてくださいね♪
まとめ
- リニューアルされた新ルグゼバイブはストロベリー風味の香り
- ルグゼバイブの欠点だった臭い匂いは全く気にならなくなった!
- 成分表記は一部変更になったけど実質的には同じ
- 新旧のボトルや外箱などのデザインは変更なしで可愛いまま
- これで名実ともにパントガールの完全上位互換に?
ルグゼバイブ唯一の不満だった匂いも改善されたので、私は今後もこれで育毛を継続していく予定です♪
欲を言えばもう少し安くなって欲しいところですが、これだけ豊富な成分が入っているので仕方ないですよね。
私のルグゼバイブの体験レビューはこちらの記事を読んでくださいね(^o^)/